The Cheesecake Factoryに行ってきた
こんにちは🌞
普段からあまり外食しない我が家ですが、おうちごはん続きで主婦は正直しんどい事も🥱学校も終了してお昼も身動きがとりやすくなったので、初めてThe Cheesecake Factoryにいってきました。今日はそんなお話です。
✴︎The Cheesecake Factoryって?
つい最近までケーキ屋さんと思っていた私。なんと違うんです‼️全米にあるファミレス的な所なんですって。
言わずと知れた高級住宅街のビバリーヒルズで1972年にベーカリーとして創業。1978年にレストランとしてリオープンし、現在はアメリカ国内に211店舗を持つアメリカ屈指のレストランです。レストラン名の通り、チーズケーキを提供するのはもちろんのこと、ハンバーガー、ピザ、パスタ、ステーキやサンドウィッチなどもメニューとしてあります!
色々ググってみると、ハワイにあるお店が日本人には人気で有名だそうで、ハズレの無いメニューがたくさん紹介されていました。ハワイ…こんなお店あったかなぁ🤔?もうずいぶん前の事なので、記憶も曖昧です。
✴︎今回行ったワケ
実は今回The Cheesecake Factoryへ行ってみたのにはワケがあり。
期間限定のスペシャルオファーをしていて、7
アイテムで20ドルという破格設定だったのです💰これは試してみるしかない‼️という事で、夕飯を The Cheesecake Factoryにしてみる事にしました。
写真はいつかのThe Cheesecake Factoryさんより拝借
7アイテムの詳細は
🍔ダブルチーズバーガー×2
🍟フレンチフライ×2
🥤ソフトドリンク×2
🍰Oreo Dream Extreme Cheesecake ×1
で20ドル‼️
普段ならバーガー1つで15ドルするらしいので、なんともお得な価格です🤑オンラインオーダーのピックアップ限定との事で、早速オーダーしました💻
✴︎実食🤤
はじめてのThe Cheesecake Factory。そういえばこのロゴ、見たことがありました。
かなりおおきな店舗ですが、こんな状況につきイートインはガラガラ。
To Go カウンターにはこのオファーのせいなのか、長蛇の列が出来ていました。
6フィートあけてね、なマークはここでも健在です。
To Goカウンターの下はチーズケーキがいっぱい😍
あまそう…
絶対甘いし、何回も失敗しているアメリカのお菓子…なのに、期待しちゃう🤤
いよいよ受け取り、自宅へ持ち帰ります。めちゃくちゃ重量感‼️
家で蓋をパカリとあけると、ジャジャーン🤗このチーズバーガーはジューシーで美味しかった😊
そして、このオファー以外にもフィッシュ&チップスと
CRISPY PINEAPPLE CHICKEN AND SHRIMPという酢豚みたいな感じのモノ
を頼みました。大食いな家族5人で満腹食べても余るくらいで、大満足です👍お味も美味しくお得に食べられて、ホクホク🥰
食後にはお待ちかねのチーズケーキを。
あんまーい‼️
やはりハズレなく甘く、震えるほど甘かったのは人生で初めてでした🥶追加でチーズケーキ買わなくて良かった🤭
いちごの酸っぱさ、チーズケーキの甘さ、両極端なのは足して半分にできないのかな…。
アメリカでは7月4日はジュライフォースと呼ばれ、独立記念日で祭日なのですが、それに絡めて多様なジャンルでバーゲンだらけ。今回のこのオファーも7月5日までということで、それ関連のオファーだったようです😊日本人な私達には特にこの祭日に思い入れは無かったのですご、思いがけずジュライフォースの恩恵に預かる事になりました🇺🇸
アメリカでいちご狩り🍓
こんにちは‼️またまたアメリカでの感染が爆発してきましたね😢日常生活が戻ってきて、街中に人も増える中思う事…
みんなマスクせーよ😡
ただでさえ、土足文化・手掴み文化のアメリカで清潔不潔の概念は、日本人の私からしたらたよりないと感じる上に、マスク着用の義務もなぁなぁになってきている様子を目の当たりにすると、そらアカンやろ‼️と突っ込みたくもなります。
特に若者の感染率が高くなってきているようで、休みに入ったからか私の住む街でも若者同士が集っている姿をよく見ます👀意識高いおばちゃまとかもいらっしゃる反面、一部の身勝手な人がいたら皆の努力が…せめてマスク、しよな😷
さて前置きが長くなりましたが、今日はアメリカでイチゴ狩りに行った話。
✴︎子供大好きイチゴ
少し前の話になりますが、自粛生活も少しずつ緩和してきた頃、末娘のプリスクール友達がいちご畑に行ってきたよーとzoomで発表していました。
引きこもり生活に潤いを求めていた我が家は、すぐいちご畑をチェック✅かなり広大な場所だとわかり、これなら安全かな?と行ってみる事にしました🚗日本でもイチゴ狩りに連れて行った際大いに喜び、未だにその時の思い出話がでるほど子供にはインパクトのある経験だったようで、アメリカでも行けるとわかり、大喜びでした🍓
✴︎今回行った場所
サンディエゴでは有名なCarlsbad Strawberry CompanyはI5を降りてすぐの所にあるアクセスの良い場所です。
I5降りてすぐの交差点
見え見えた👀看板発見です
入るとかなりの量が停められる駐車場併設です。賑わいが感じ取れます。
こんな状況ですが混んでる😰なんとなく6フィート離れながら料金所の列に並びます
イチゴ農園に入場するに際してマスク着用は必須。私達が行った時は、殆どのお客さんがちゃんとマスクしていました。
料金はこんな感じ。我が家は2バケットと1アドミッションでオッケーとのこと。トータルで25ドルでした💰日本と比べたら割安かな?
入場ゲートでチケットを渡し、いよいよイチゴ狩りスタートです🍓
✴︎めちゃくちゃ広い農園
入ると収穫についての注意立て看板が。
日本のイチゴ狩りは、収穫したらすぐその場で食べる事が多いと思いますが、こちらは持ち帰りスタイル。このほかにも赤いイチゴほど美味しいよ、と書かれた看板もあります。
インスタ映え?たくさんの看板がありました
一応家族でパシャリ
そしていよいよ…。
ドーン‼️広い‼️
25エーカーにも及ぶいちご畑は、ゲートこそ混んでいたように見えましたが、中はまったく人と近づかなくて🙆♀️なように思います。ビニールハウスでもないので、ただただ広大さが目につきます。これで鳥や虫にやられずに堂々とイチゴが成っているんだから、すんごい量の農薬やらが…考えない考えない🙅♀️
一瞬で満タンになったバケット。おそらくスーパーの2lb分くらいの量でしょうか🤔
すぐ横には湖があり、レイクスポーツを楽しむ人々の姿も😄
その年の気候にもよりますが、7月初旬までやっているそうです。
子供達も大満足で、山盛りイチゴをゲットしていました。
✴︎アメリカイチゴの食べ方
帰宅後、さっそくイチゴをよーく洗って試食です。
すすす、酸っぱーい🥶
スーパーに売っているイチゴも酸っぱいので、予想はしてたけど、かなりの酸っぱさ😂子供は自分で収穫したからか、それでも食べていましたが大人はギブアップ…🙌急遽、練乳を作りました。
そうそう、練乳って自分で作れるんですね‼️ミルクとお砂糖を入れて長めにレンチン、冷やすだけで出来上がり💁♀️お手軽に作れたのでとても助かりました。クックパッド様々です。
日本ではいちごに練乳は鉄板ですが、こちらのスーパーでよく見るのはコレ‼️
チョコレートとの黄金コンビです
そのほか、ホイップクリームも定番の食べ方。スーパーで洗い済みのイチゴはホイップクリーム入で売られていたりして、最初に見た時は衝撃的でした。
アメリカは合理主義の国。酸っぱけりゃ甘いものと食べればよい、といった所でしょうか😅
日本の品種改良技術は素晴らしい‼️と痛感しました。
小学校が終了‼️夏休みです🌞
こんにちは‼️ついに6月初旬で小学校が終了、といってもとうとう学校に行く事なく終わってしまいました🏫
しかしオンライン授業では子供の授業の様子をさながら授業参観のように見学できたり、それはそれで貴重な経験でした。公立ながらオンラインでここまで制度を整えてすぐ導入するアメリカのスピードに驚きました。
以前に書いたアメリカのIT化に関する記事は👇
我が家には1stと、TKの子供がいて、両方ともにオンライン授業を実施していました。先生方の努力もあって、オンライン授業の精度は週を増すごとにどんどん上がっていきました。今日はオンライン授業の様子について書いてみたいと思います。
✴︎オンライン授業の導入
学校閉鎖決定後1週間で元々予定されていた春休みに突入しました。約2週間近い休みを挟んだ4月頭にメールで、オンラインでの授業を4月中旬より再開し、皆学校の勉強に遅れの出ないようにする、という通達がサンディエ教育長からありました。具体策は各学校やクラスで様々なようですが、先生方は学校やサンディエゴ教育省から、オンライン授業のトレーニングを受けたようです。
オンライン授業の名称は様々でe learning ・online learning・distance learning などと呼ばれていました🗣
laptop💻を子供が使える環境にない、またはインターネット環境の無い家庭には無償でlaptopとルーターの貸し出しがあり、この貸し出し期間終了を焦点にあててオンライン授業スタートを予定していたようです。実際には春休み明けすぐに、我が子達のクラスではオンライン授業が始まりました。
✴︎我が子達が使ったツール
オンライン授業には2つの仕組みを使いました。
1️⃣zoom
日々の授業はこれでリアルタイムに行われ、質疑応答やプレゼンなどをする日もありました。
2️⃣seesawというアプリ📱
先生からzoomで教わった事の復習内容やその他独自の内容がassignmentという形で出され、子供達はそれをパソコンやタブレットの画面上で、または出力紙で実施し、スキャンしたり写真を撮って投稿し、提出します。先生が確認してくれた事もわかり、コメントをくれる場合もありした🤗
Seesawの一例↓
✴︎どんどん変化する授業スタイル
TKクラスでは、初めは週に一度のzoomでしたが、その後週に3回はクラス全員でzoom、週に2回は小グループでのzoomになりました。(つまり毎日。突発的に先生の都合でskipされることはよくあった。)
クラスzoomでは全員ミュートにして、課題の説明や絵本の読み聞かせなど、聞かせる事に特化した内容、小グループzoomはミュートにせず、先生の問いかけにテンポよく答えるphonicsの勉強や、算数の足し算など、発言させることに意識した内容になっていました。いやーよく考えてくれています。
1stのクラスでは、午前に一時間みっちり算数の授業、午後に30分国語のような英語のグラマーなど学ぶ時間、とすみ分けされていました。それが徐々に午前は途中休憩を挟みながら約1時間30分強、午後は質問のある生徒だけが参加する事になりました。保護者からのリクエストもあった様子。
午前のロング授業では、先生による座学があったり指名制で答えさせたり、キンダーではまとまらないであろう授業の進行でしたが、さすがは1stの子供達、お利口に参加している印象でした。我が家の子供もなんとか食らい付いてやっているようでした。
いずれにせよ、かなりフレキシブルに現場の様子を見て、先生方が工夫してくれているようでした。このあたりを鑑みても、やはりアメリカの公立エレメンタリーに通わせるなら教育意識の高い学校を選ぶのは大事だなと感じます。
✴︎教材
あの手この手で教材を探してくださいました。
TKはだいたいYouTubeがソースになる事が多かったほか、先生が動画を作成してその日の課題の説明をしてくれたりしていました。
とにかく上のおじさんのチャンネルはよく使われていました。子供ウケもよいのか、一緒に歌って楽しんでいました。
またストーリータイムの絵本読み聞かせも度々使われ、これを見た上で物語のsettingやcharacterを考える、といった読解の授業もあります。
1stではTKと同じようなYouTubeの他にも、学校がシステムを買い付けたのか、mathのデジタル教科書を取り入れたり、epicというデジタルブックのサイトから教材を取り出したり、アメリカではよく見るSCHOLASTICという教材から引用したりしていました。
その他にもおそらく全米の小学校が同じような状況だったので、小学校の先生達向けにもいろんな課題や教材のソースが出回っていたのだと思います。
おかげで日本に帰国したあとの英語学習の手引きにもなりそうで、様々な取り組みにいちいち感心しました。
✴︎バーチャル遠足
こんな中、バーチャル遠足などというお楽しみも生まれました。我が子は動物園とファームに参加する事ができました😅
動物園では、画面前にヘビや蜘、ウサギや猫などの生物が登場し、それぞれの解説をしてくれます。カリフォルニア固有の生物に特化しているようで、なかなか面白かったです。また質疑応答の時間も取ってくれているので、双方向な感じが子供も楽しめていました。
ファームは、牛の搾乳や馬のブラッシング、鶏の卵取りなどを見学するスタイル。英語の拙い我が家は画像からの情報が頼りなので、広大なファームでの出来事を映像だけで学ぶには少しむずかしかったかな😅?という印象。それでも日々家から出ずに唯一の外との繋がりであるzoomで、勉強とはまた違う時間に子供もリフレッシュしていました。
✴︎荷物の引き渡し
学期末となる最終日、本来であればアメリカはさっぱりと終わるらしいのですが、私が見ているかぎり、バイバイセレモニーをたっぷりと時間をかけてしてくれました。転校をする生徒に対して話を振って聞いてくれたり、他の生徒からコメントを受け付けたり…。聞いていたようたドライな感じでもなく、子供達も喜んでいました。
最終日の翌日、ヘッドフォンや筆箱など、些細なモノではありますが教室に置き去りになっているモノのピックアップ日でした。借りていた本の返却もできます。ウォークインかドライブスルーかを選択し、マスク・手袋必須での参加です。各学年毎に時間が割り振られており、事前に調査票に記入した人だけ(ピックアップしたいものがある人だけ)でした。
ここには先生は現れず、学校の事務方とPTAの方がボランティアで入っていた?と思われます。
そんなこんなで、一年足らずの学校生活をすべて終了しました。
こんなタイミングでアメリカ生活なんて気の毒ね…と言われる事もありますが、アメリカならではのスピード感のあるオンラインへの移行の様子や進化などを体感できて、この時期だからこそ得たことも多かったです。
リアルな経験としても、しょっちゅうあるパジャマデイやクレイジーソックスデイ、カラーデイなど着ていくお洋服で遊ぶ文化、ハロウィン、クリスマス、中国の春節祭などなど、日本の学校生活では無いであろう経験に親子で楽しませてもらいました。
アメリカの学校を体験する事はおそらくもう無いと思いますが、いつか子供達が大きくなった時にまた、留学を志すきっかけになったり、視野の広い将来の夢を描けたりする一助になってくれたら嬉しいなと思います😊
スポンジボブもBlackout Tuesday?
こんにちは。今日からサンディエゴはビーチで座って日光浴も可能になりました🏖
今までは、海でのアクティビティや散歩などはよかったものの、ビーチでゴロゴロ寛いだりするのはダメ🙅♀️
警察やライフガードも巡回して、違反者には声かけをして指導していました。
少しずつ日常に戻っている最中、アメリカではミネアポリスの事件から大変な事になっています。かなりデリケートな問題なので、私ごときの感想など必要無いとは思いましたが、我が家で起きた事や私が見たものを書いてみる事にします。
✴︎事件の概要
5/28、ミネアポリスで白人警官が無抵抗に見える黒人男性George Floydさんの首を、膝で約9分間にわたり押さえつけて死亡させました。彼は何度も "I can't breathe, Sir"と言って助けを求めていたし、通行人も多数いて過剰な取り押さえをその場で咎めていますが、警官は手を緩める事なく、彼は運ばれた先の病院で死亡が確認されました。ほどなくして、彼を殺した警察官は解雇された上で、第3級殺人などの罪で訴追されましたが、事件を側で見ていて何もしなかった3人の警官に関しては、懲戒免職処分のみで刑事罰の訴追は発せられていません。この映像はまたたく間に拡散され、抗議運動と暴動が全米に広がっている状態です。
✴︎現在のサンディエゴの状況
抗議活動は事件の後から行われていて、ニュースはそれ一色になりました。その後抗議の輪が広がり、こんなに治安が良いと言われているサンディエゴでも一部の地域で過激な暴動へと変わり、火が付けられたり襲撃される店舗もありました。また抗議活動の中で警察がゴム弾応戦した際、抗議者に銃撃があたるというショッキングなニュースも。女性は一命は取り留めたものの失明する事態になっているそうで、ニュースでも大きく取り上げられていました。
私達の住むエリアでは特に大きな活動は無いようですが、暴動のある一部地域は夜間の門限令(curfewと言うそう)が出されています。日に日に増えるロスの日本領事館から届く警戒のメールの量に、これはただごとではない、と緊迫した気持ちになりました。
✴︎簡単には説明できない問題
すでにたくさんの人がこの問題について書いているように、アメリカでは常にこのような人種差別問題が山積されていて、歴史的にも繰り返しているようです。なぜここまで大きな影響があったのか、わかりやすく書いてくれている記事を貼らせてもらいます。
暴動はよくない。コロナ問題がようやく良くなりかけてきた矢先に、襲われた経営者はもちろん、コロナ拡大の心配もある。けれどアメリカ初心者な私には、当たり前の秩序はそれとしても、それでも暴徒化する一部の集団のこの問題は根深すぎてどうにも気持ちの仕分けが出来ません。
ほとんどは平和的抗議活動であると言います。その抗議活動に参加している人の層をテレビで見る感じでは、黒人だけでなく多くの白人もヒスパニックの人も参加していました。また年齢も比較的若い人が多いです。問題意識は若者にも浸透しており、学校も休みでエネルギーの有り余る若者の活力は、ここへ向かったのでしょうか🤔
✴︎本日はBlackout Tuesday
今回は多くの企業や著名人もコメントを出しています。そんな中、音楽業界では本日6月2日をBlackout Tuesdayと名付けて、業務停止のいわゆるストライキを起こして問題提起をする日に位置付けました。
この呼びかけに応じる形で歌手のリアーナやドレイク、カイリー・ジェンナーは、インスタグラムに黒一色の画像を投稿。他にも米誌ローリング・ストーンなども参加表明をしたとのこと。
私のインスタ上もフォローしているアメリカ系のアパレルや著名人、友人など複数が真っ黒の画面を投稿していました。
そして。我が家では私の夕飯作りの間、子供達が平和にスポンジボブをみて過ごしていました。すると突然静かになり、子供達が口々にママー‼️スポンジボブ止まっちゃったよーと言ってきました。見ると…
…ほう。
子供が接触する番組にもこういうのを挟んでくるのか。アンタッチャブルな問題ではなく、色んな人種の家族でも議論して考えていく問題なんだなぁと感じました。
私はついついこのような難しい問題が社会で起こった時、もう少し子供達が大きくなったら話そう、などと説明を先延ばしにしてきたので、スポンジボブのようなアメリカのサザエさん的な小さい子供から見る番組で、こんな取り組みがある事にハッとしました。小さい頃から知っておかなければならない事があるんだなぁ。
✴︎黒人の問題だけでもない
日本に居る限りは感じなかっただろうけれど、これは黒人の問題だけでは無いように思います。白人と黒人の歴史的背景があったので、より一層人種差別で黒人は浮き彫りにされますが、黄色人種とてアメリカにいれば差別対象になり得るはず。
幸い私の住む地域には実に多国籍な人種がいて、アジア出身の人も少なくありません。アジア人同士話す事は多くても、たしかに白人の方としゃべる時はまったく興味を持ってもらえないと感じる事も多々あります。英語が達者でない、というのが大きく関係していそうですが、多くのアジア系は英語ができない私にも寛容です。同類の種族というのが潜在的な安心感があるのでしょうか?差別されている、とまで感じた事はありませんが、ハードルが高いと感じる事が多かったのも事実です。(もちろん個人差があるとは思いますが。)
スポンジボブではBlackoutではなくYellowoutな画面に書き込まれるメッセージを見て、そんな事にも気づかされました。
負の側面ではありますが、世界ではこんな事が問題になっている事、子供達も知るきっかけになりました。私達世代が感じて変えて、そして私達の子供世代にはそんな問題が起こらない世の中になっていてくれる事を願って止みません。
アメリカキャンプ体験記〜続編〜
こんにちは。ミネアポリスの件で、アメリカは揺れに揺れています。こんな平和なサンディエゴでさえ、少し離れた内陸では暴徒化した集団の騒ぎがありました。根深い問題なだけに、コロナストレスと相まって大きな事態になっているように感じるのですが、またリサーチして所感も記録したいと思います。
さて、今日は前回の続き、アメリカで初キャンプしたお話です。前回の記事はこちら👇
✴︎いざキャンプへ‼️スケジュールは?
初キャンプ、予約段階でチェックイン時刻を確認すると14時とのこと🕰それならば金曜→土曜のキャンプにすれば、日曜日はゆっくり過ごせる😍と皮算用しました。
という訳で、金曜日の午前中に行われた子供のオンライン関係や宿題を必死で終わらせ、しかもサンダーバードが上空を飛ぶという情報も得たので、それもチェックし✈︎
おおよそのモノは前日に準備していましたが、生鮮品などの最終準備をしていざ出発🚗💨結局ばたついて、家を出たのが14時前くらいでした。
今回予約したのはAgua Caliente というアンザボレゴ砂漠のキャンプサイト🏜
経験者が皆一様に推しのキャンプサイトだったので、はずさないのだろうと迷わず選びました。
到着したのはおよそ16時頃。
ゲートの所にレンジャーの小部屋があり、そこでチェックイン🌈番号の書いた紙を渡され、車に貼るように言われます。施設の注意点を一通り聞いたら、いよいよ自分達のサイトへ向かいます💙
中を車で移動すると予約者数を絞っているとのことで、ガラガラに感じました。
前後左右のスペースは使われておらず、視界の中に他のゲストはほとんど見えません。まるで砂漠の中に居るのは自分達ファミリーだけなのではと錯覚するような貸切感❣️これはこの騒動唯一の賜物です。
ここで砂漠キャンプの注意点⚠️
とにかく暑い😵💦
到着時刻は陽が高い時間は超えていたものの、まだまだ日差しも地面も暑く、風も無く、日陰もない‼️予約の時に一部日陰とかかれた場所を選びましたが、まったく日陰は無かった場所でした。
まずすぐにタープを張り、子供を日陰に入れて動かないように指示しました📣
私の抱いていたキャンプのイメージは、木陰で涼しく肌寒いくらいの所で薪を焚いて…🔥という感じ。暑くてとてもじゃないけど火をくべることなど想像もしたくありません🥵
友人からキャンプの極意はどんな疲れても先にテント‼️と聞いていたので、暑い最中、夫婦で必死にテントを建て⛺️陽が山向こうに沈みかける頃には涼しくなってきたので火を起こし、夕飯の支度に取り掛かりました🍙
Agua Caliente の人気の秘訣はプールがあるという事も大きいようで😅この砂漠の暑さの中、プールの有り難みを痛感しました。せっかくのアウトドアなのに、ジッとしてなさいー‼️のギャップに、子供達もキョトンとしていました笑。早く本当の楽園になれば良いな🏜
✴︎ごはん事情
キャンプ飯は楽しみにしていた一つ😊初心者な我が家の献立はBBQ🍖とパエリア🥘に挑戦。
悩んだのは調理器具でしたが、ガスボンベコンロを一つとフライパン大小をひとつずつ、そしてアメリカBBQではお馴染みの
ディスポパン
こんなような網目になっているもの
も持参しました。
買い出しの段階で、Grill Topperと書かれた網も発見し調達しましたが、日本のBBQの時に使う網と違って、フニャフニャ👻
使い方は↓のようなのですが、結局これをファイヤーピット付属の網の上に置いてもあんまり意味無い…?細かな具材がこぼれ落ちない用途なだけ??
食材が直に下のファイヤーピット付属の網に付いてしまう事に抵抗があるのですが、みんなどーしてるんだろ🤔?加熱するからいーじゃないという感覚なのかな?炭だらけだし、洗い残しがあるかもしれない共有の網の使い方…謎です。
お肉を焼くBBQはともかく、パエリアは火加減など難しく、美味しかったけどもっと美味しくなりそう‼️まだまだ課題の残るものでした😅
そんな中我が家のヒットはつくね🐓前日から仕込んで串刺しにして持っていけば、なんとなく焼き鳥風で子供にも人気でした🙌
✴︎いざテントでの時間
夕暮れになりようやく涼しくなりました。
お腹も満たされ、子供達はテント内ではしゃぎ始めました👯♀️うんうん、キャンプっぽい‼️
ランタンをたいて、焚き火がパチパチとはぜる音も良いBGMになります。
20時過ぎにようやく、あたりは真っ暗になりました。夜空には満天の星空🌌天体を勉強したくなるほどにクッキリです。砂漠ならではの景色なのかな?前にデスバレーに行った時も星が美しかったけど、ここは建物も無いからより一層引き立ちました。
子供の寝つきが悪く、子供を寝かしてから一杯🍷…なんて事も出来ず、大人がテントに入るまでずっと起きていました。
エアマットを敷いて寝ましたが、当たり前ですが家の布団で寝る感じとは全く違い、寝心地は、うーん😅子供も何度か起きてきたりと、朝まで熟睡とは行きませんでした🌛
主人には不自由をも楽しむのがキャンプだよ、と言われ納得😂砂漠の中で寝る経験など、きっと日本に帰ったらできないもんなぁ…アメリカキャンプの醍醐味です🇺🇸
✴︎トレイルも盛り沢山
翌朝、6時にはすっかり日の出をむかえており、まぶしくて目が覚めてしまいました。自然と共に生活している感じがすごい🌞笑。
寝不足でもアドレナリン出まくりの子供達は、朝から元気です。朝ごはんをささっと済ませて辺りを散策すると、トレイル道がたくさん。これなら行けそう‼️
早々にテントなどを撤収し、暑くなりすぎる前に行く事にしました。
入り口にヘビに注意の看板
この時期、ガラガラ蛇が出るシーズンとの事🐍家の近くのトレイルで出会ったので、子供達かなりビビります。
ずんずん行くと
またトレイル道
あっちにも
こっちにも
基本、蛇には注意。それと…
え!mountain lions 🐆って書いてる‼️
いわゆるピューマの事らしく、そんな恐ろしい危険生物がいるかもしれない場所なんて、一気に怖くなりました😨
しかも立て看板には、もしピューマにあったら、走らない、手を振って大声で…などと具体策が記載されていました😨😨😨現場では詳細を読み込んでなくて、記事を書くにあたり写真を見返して、今、冷や汗が出ています💦
そうとは知らず、少しだけ進んだトレイルはただただ広大な砂漠地帯。カクタスも自生していてジョシュアツリーを思い出していました。
✴︎砂漠キャンプの驚きポイント
とにかく暑い‼️
虫対策のため長ズボンで行きましたが、他のゲストは皆タンクトップに短パンのようなビーチスタイル🏖なんならビーチより暑いもんね😵
虫は、日中にハエが大量に飛んでいて煩かったですが、夜になると自然とどこかへ消えていました。蚊などは遭遇せず。アメリカでの蚊との遭遇率はかなり少ないので、本当にありがたい。
また意外な所で、夜中寝ていると足音の響きがとてもクリアに聴こえてきました。ダイレクトに地面近くに横たわっているからでしょうか?他のキャンパーが歩いている音が鮮明に聞こえるし、トイレのドアの開閉音や流水音もかなり大きく響いて地面から聞こえてきました。夜中に我が家のテントに人が近づいてきたのかと気になり、おかげでますます寝不足になってしまいました🤣
ちょっと違う驚きといえば、少し離れた場所に売店があるのですが、これは正にアナと雪の女王1に出てくるオーケンの店のような雰囲気と品揃えでした🤣
使いかけのような品物がたくさんあり、まばらな品揃え。人参などの生鮮品も多少置かれています🥕いつ仕入れた人参なんや🤭私達の他にもう1組、今からキャンプに行くというゲストが入ってきて、普通に氷とお酒を買って行きました👏
✴︎中毒性のあるキャンプ
今回はトレイルを終えて、暑さで身体がバテる前に退散しました😊近くに岩場もあるので子供達はまだまだ暴れたかったようですが、大人が限界🤦♀️🤦帰宅後も尾を引いて三日は疲れが取れませんでした🙀金曜→土曜にしておいてよかった💦
全部を終えてみて、初めてのキャンプで緊張はしたものの、かなり充実した時間になりました⛺️コロナ禍で子供達は外出ができずに相当なストレスをかかえ、私達もまた四六時中騒ぐ子供と一緒に家の中で過ごす事に限界を感じてきていました☠️
日本よりは広いであろう住宅環境で、日本よりは人口密度の低いだろうこの環境でさえ、こんなに息詰まるのだから、日本できちんと自粛をしていた人はどれほどのストレスなのだろう、と考えると、本当に少しずつではありますが緩和されてよかったなぁと感じます。
キャンプ。どっと疲れるし寝れないし準備はかなり大変だけど、またやりたい欲はメキメキ上昇中⤴︎日本でもかなりのブームと聞きました。あとは睡眠の確保を真剣に考えながら、帰国しても続けて行きたいな✌️
キャンプサイトがreopen‼️アメリカキャンプ体験記
こんにちは‼️ずいぶんと規制緩和が感じられる今日この頃…日本も学校再開と聞き、少しずつ日常が取り戻せたら…と嬉しく感じます😆
さて、そんな緩和の流れの中で、サンディエゴではキャンプサイトも早々とオープンしました。
実はキャンプに行こうとしていた矢先にこの騒動で流れてしまい😫
キャンプグッズも一色揃えていたので、行かずには帰国できない‼️という事で、キャンプ予約オープン初日に予約、決行してきました⛺️今日はアメリカでのキャンプのお話です😄
✴︎アメリカでのキャンプ場の運営先
今回キャンプサイトがリオープンとのことで、サンディエゴでのキャンプサイトを調べてみると、大きく分けて4種類に分類されるようです⛺️
1️⃣民間キャンプサイト
色んな設備が整っていて快適。サンディエゴではヨットハーバー近くにあったり、マリンスポーツとセットで楽しむ他、内陸にもあります🤗近場にもあってお気楽キャンプにはもってこい👏
主に内陸寄りに位置するキャンプサイト。広大な公園とセットです🌳🐫
サンディエゴで海キャンプが出来て、とっても人気なのはこの州立のキャンプサイトの中にあります🏖🏄♂️もちろん海以外もかなりの数があり、魅力的🍀
4️⃣国営のキャンプサイト
いわゆる国立公園のキャンプサイトは国営です。国立公園のサイトから予約を取る場合もあれば、このサイトにアクセスして取るものもある模様👀
今回reopenしたのは、1️⃣2️⃣。3️⃣のサイトも全部の施設はチェックしていませんが、主に海辺のキャンプサイトは、予約出来るのが8月以降になっていました🌊4️⃣に関しては多くの国立公園がクローズしているので現状では開いていませんが、ジョシュアツリー国立公園などはreopen、それぞれの国立公園に準じて、キャンプサイトも条件付きで予約が取れるようです。
新型コロナ感染対策で予約数を絞ってのreopenとのこと、キャンプ大国アメリカでは予約激戦になる事必至です。
キャンプサイトが開くとニュースで聞きつけ、即その週末の予約をしましたが、帰宅して次のキャンプ予約を取ろうとするともうどこもいっぱい🙅♀️考える事はみな一緒のようです🤔
✴︎選べるキャンプスタイル
当初は友人と一緒に行く計画でしたが家族単位のみでのキャンプしか許されておらず、キャンプデビューは自力で全てこなさねばなりません。
予約の段階から??だらけでしたが、キャンプにもスタイルがあるようです。
1️⃣テントサイト
わかりやすくテント専用のサイトです。他のスペースと比べて料金も一番リーズナブルな事が多くスペースも中では一番狭いですが、テントは二基まで設営可、と書かれているので、そんなに狭くは無いように思います🐒
2️⃣RV車用(Hook up)
RV車専用のキャンプサイト🏕RV車を停めるだけのスペースがある他、電気と水道が引かれています。Partial hook upとFull hook upと2種類ある場合、Fullには下水設備も伴うとのこと。もはや家です🏠
3️⃣キャビン
キャンプ場まで行って、なんでキャビンで泊まんねん、と突っ込みを入れたくなるのは内緒🙊悪天候にも左右されないので、メリットは多いはず🐥
4️⃣グループサイト
かなり大きめの区画で、お友達や親類ファミリーとの合同キャンプが可能👨👩👧👦👨👩👦👨👦👦
さぁどこにしますか?
新型コロナ対策で3️⃣キャビンも4️⃣グループサイトも現状では閉鎖の所が多く、RV車も残念ながら持っていないので、我が家には選択肢もなく1️⃣なのでした💁♀️
✴︎キャンプ場の設備
初キャンプ、一通りのものは用意しましたがキャンプサイトに何があるのかわからずイメージがつきにくかったので、参考までに私達が行ったテントサイト一区画に与えられるものを記載しておきます🤗
- 車乗り入れスペース
- テントスペース
- テーブル➕椅子
- ファイヤーピット
- 手洗い場
到着してすぐの何もない状態
車・テント・タープを建ててもまだゆとりのあるサイト
ファイヤーピットはこんな感じ。上下に可動する網も付いてます
備え付けのテーブルはファイヤーピットのすぐそばに
共有スペース
- トイレ
- シャワー室(コイン式)
屋根の付いている所が共有スペース
トイレとシャワーが同室にあります。中撮るの忘れちゃいました
✴︎コロナ騒動でのキャンプ場対策
キャンプ場のreopenが決定した時のニュースは以下のような案内でした。
まとめてみると
- 予約は半数に絞ってオープン
- キャンプ参加者は同一世帯のみ
- キャンプサイト以外はクローズ(プレイグラウンドやプールはクローズ)
- レクリエーション用品のレンタル営業は申請が通ったらreopenにつき開いてるところとまだクローズの所あり
ということになります。
また私達が訪れたキャンプサイトでは、現地での規約として
- トイレは使用できる場所を限定and頻回な清掃の実施
- 予約者のみ入場可能
と書いてありました。本来は予約無しのキャンプサイト枠もあるようです。
さぁいよいよ体験記を書きたかったのですが、長くなってしまったので続きはまたー🙌
これぞアメリカン🇺🇸ドライブインでMovie🎬
こんにちは😊明るいニュースも増えてきて、先が見えない不安感は少しやわらいで来たように思います。日本も緊急事態宣言が都心以外は解かれたとのこと、もう一踏ん張りなのでしょうか??
さて、今日はドライブインシアターに行ってきたお話です🎥
✴︎ドライブインシアターとは
言わずもがなですが、ドライブインシアター (drive-in theater) というのは、車に乗ったまま映画鑑賞をする、一昔前の映画なんかに出てきたアレです✨いかにもアメリカ〜ン🇺🇸な感じがあって、その存在は知っていましたが、どこにあるのかも全く知りませんでした。
Wikipediaによるとその歴史は割と古く、一世を風靡したのは1950〜60年頃、今は衰退して、古き良きアメリカの文化として一部残っている、といった感じのようです。アメリカ人はもうドライブインシアターを日常的には使用してないのでしょうか🤔
ちなみに、日本にもドライブインシアターは導入されていた時期もあったようですが、今あるのは熊本だけだそう。
今回、ニュースを何気なく見ていると、ドライブインシアターの営業再開のニュースが📺‼️久々に、行ってみたい‼️と心躍りました😊
✴︎今回行った所はこんな所
サンディエゴのドライブインシアターはいくつかあるようですが今回行ったのはSOUTH BAY drive-in theaterという所🎞
サンディエゴのダウンタウンからまだ南下し、メキシコとの国境近くにあります。
住所:2170 Coronado Ave, San Diego, CA 92154
料金:大人1人10ドル/子供1人1ドル
営業日:毎日
上映時間は季節によって変わるそうですが、現在は20時30分から。一つのスクリーンで2作品を上映するのですが、この料金で2作品とも見られます。
私達は子供も大喜びのTorolls World Tourを観に行きました🤗
メキシコに間違えて行ってしまわないように…慎重にI5を走り、exit4を降りるとすぐです🚗
Swap meetというのは不用品交換会という意味らしく、普段はフリーマーケットのようなモノもやってるみたいですが、今はそちらは全部クローズ。
上映の30分前には着いておくのをおススメ、とHPに書いてありましたが、出がけに給油したりと手間取り、到着は上映20分前くらいでしたが問題ありませんでした。(遅れてくる人もチラホラ居たくらいでした)
支払いがキャッシュかカードかを聞かれ、それぞれのレーンへ誘導されます。
この小屋の中のお兄さんに、観たい映画を伝え、乗車人数を伝えてからお支払い💰
お兄さんが紙をくれました。
スクリーンは1番。このドライブインシアターには3箇所スクリーンがあるようです。この937という番号はFMの局番号。映画の音声はFMから拾うスタイルです。
料金所を抜けるとすぐに1番を発見👀
じゃじゃーん‼️
既にまぁまぁな車が集まってきていました。全部で50台あるかないか?でもまだまだ満車状態ではなく、6割くらい入ってるかな?という感覚です。
HPで下調べした所、スクリーンに対してバック駐車し、トランクをフラット、トランクのドアをオープンにして見ると良いとのこと🙌初心者なので言われた通りにします😝
映画を見やすくする工夫として、駐車場には傾斜がつけられていました。
持参のポップコーン片手にいよいよ上映です🎬完全なるソーシャルディスタンシングの確保です‼️
スクリーンに画像が流れ始めてすぐ、ラジオの局番を間違えて設定していて音声と映像が噛み合わない、という痛感のミスがありましたが、合わせ直し、気を取り直して観賞🤗子供向けの映画ですが、ジャスティン・ティンバーレイクはじめ、ノリノリのサントラは気分を盛り上げてくれました😁
後方では違う映画が上映されていますが、音声は車内なので全然気になりませんでした。
たっぷりと映画を堪能した後、出口の文字に誘導されて、シアターを出ました。
✴︎こどもノリノリ‼️ご褒美にありかも⁉︎
今回見た作品が子供向けなので、もちろんまわりの車にもお子さんが乗っているファミリーが多かったです。
ノリの良い音楽に、みんな盛り上がっていたようで、エンディングではオープンカーで観賞していたティーンエイジャーの女の子たちか激しめにダンスしていました💃🏾アメリカ人達、子供の時から踊ることは当たり前なのか、まったく恥ずかしがりません😄人前でも平気で踊っちゃう、そーゆーとこ好きです❤️🇺🇸❤️
我が子達もとても楽しかったようでまた行きたい🧒🏻👦🏻👧🏻と言っていました。まだ小さな子供がいる我が家にとっては、始まりが少し遅いのが残念ですが、屋外の性質上そこはどうしようもありません…むしろそんな時間にお出かけをして、大きなスクリーンで映画を見る非日常感こそが、子供にとっては楽しいんだろうなぁ😝いつでも連れて行ける訳じゃないけど、また機会を見つけて連れて行ってあげたいなと思いました✨