fa004のカリフォルニア滞在記

3人の子連れで行く

キャンプサイトがreopen‼️アメリカキャンプ体験記

こんにちは‼️ずいぶんと規制緩和が感じられる今日この頃…日本も学校再開と聞き、少しずつ日常が取り戻せたら…と嬉しく感じます😆

 

さて、そんな緩和の流れの中で、サンディエゴではキャンプサイトも早々とオープンしました。

実はキャンプに行こうとしていた矢先にこの騒動で流れてしまい😫

 

fa004.hatenadiary.com

 

キャンプグッズも一色揃えていたので、行かずには帰国できない‼️という事で、キャンプ予約オープン初日に予約、決行してきました⛺️今日はアメリカでのキャンプのお話です😄

 

✴︎アメリカでのキャンプ場の運営先

今回キャンプサイトがリオープンとのことで、サンディエゴでのキャンプサイトを調べてみると、大きく分けて4種類に分類されるようです⛺️

1️⃣民間キャンプサイト

 色んな設備が整っていて快適。サンディエゴではヨットハーバー近くにあったり、マリンスポーツとセットで楽しむ他、内陸にもあります🤗近場にもあってお気楽キャンプにはもってこい👏

2️⃣サンディエゴ郡営キャンプサイト

主に内陸寄りに位置するキャンプサイト。広大な公園とセットです🌳🐫

3️⃣カリフォルニア州営キャンプサイト

サンディエゴで海キャンプが出来て、とっても人気なのはこの州立のキャンプサイトの中にあります🏖🏄‍♂️もちろん海以外もかなりの数があり、魅力的🍀

4️⃣国営のキャンプサイト

いわゆる国立公園のキャンプサイトは国営です。国立公園のサイトから予約を取る場合もあれば、このサイトにアクセスして取るものもある模様👀

 

今回reopenしたのは、1️⃣2️⃣。3️⃣のサイトも全部の施設はチェックしていませんが、主に海辺のキャンプサイトは、予約出来るのが8月以降になっていました🌊4️⃣に関しては多くの国立公園がクローズしているので現状では開いていませんが、ジョシュアツリー国立公園などはreopen、それぞれの国立公園に準じて、キャンプサイトも条件付きで予約が取れるようです。

 

新型コロナ感染対策で予約数を絞ってのreopenとのこと、キャンプ大国アメリカでは予約激戦になる事必至です。

キャンプサイトが開くとニュースで聞きつけ、即その週末の予約をしましたが、帰宅して次のキャンプ予約を取ろうとするともうどこもいっぱい🙅‍♀️考える事はみな一緒のようです🤔

 

✴︎選べるキャンプスタイル

当初は友人と一緒に行く計画でしたが家族単位のみでのキャンプしか許されておらず、キャンプデビューは自力で全てこなさねばなりません。

予約の段階から??だらけでしたが、キャンプにもスタイルがあるようです。

1️⃣テントサイト

わかりやすくテント専用のサイトです。他のスペースと比べて料金も一番リーズナブルな事が多くスペースも中では一番狭いですが、テントは二基まで設営可、と書かれているので、そんなに狭くは無いように思います🐒

2️⃣RV車用(Hook up)

RV車専用のキャンプサイト🏕RV車を停めるだけのスペースがある他、電気と水道が引かれています。Partial hook upとFull hook upと2種類ある場合、Fullには下水設備も伴うとのこと。もはや家です🏠

3️⃣キャビン

キャンプ場まで行って、なんでキャビンで泊まんねん、と突っ込みを入れたくなるのは内緒🙊悪天候にも左右されないので、メリットは多いはず🐥

4️⃣グループサイト

かなり大きめの区画で、お友達や親類ファミリーとの合同キャンプが可能👨‍👩‍👧‍👦👨‍👩‍👦👨‍👦‍👦

 

さぁどこにしますか?

新型コロナ対策で3️⃣キャビンも4️⃣グループサイトも現状では閉鎖の所が多く、RV車も残念ながら持っていないので、我が家には選択肢もなく1️⃣なのでした💁‍♀️

 

✴︎キャンプ場の設備

初キャンプ、一通りのものは用意しましたがキャンプサイトに何があるのかわからずイメージがつきにくかったので、参考までに私達が行ったテントサイト一区画に与えられるものを記載しておきます🤗

  • 車乗り入れスペース
  • テントスペース
  • テーブル➕椅子
  • ファイヤーピット
  • 手洗い場

到着してすぐの何もない状態

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車・テント・タープを建ててもまだゆとりのあるサイト
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ファイヤーピットはこんな感じ。上下に可動する網も付いてます
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備え付けのテーブルはファイヤーピットのすぐそばに
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共有スペース

  • トイレ
  • シャワー室(コイン式)

屋根の付いている所が共有スペース

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トイレとシャワーが同室にあります。中撮るの忘れちゃいました

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✴︎コロナ騒動でのキャンプ場対策

キャンプ場のreopenが決定した時のニュースは以下のような案内でした。

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まとめてみると

  • 予約は半数に絞ってオープン
  • キャンプ参加者は同一世帯のみ
  • キャンプサイト以外はクローズ(プレイグラウンドやプールはクローズ)
  • レクリエーション用品のレンタル営業は申請が通ったらreopenにつき開いてるところとまだクローズの所あり

ということになります。

また私達が訪れたキャンプサイトでは、現地での規約として

  • トイレは使用できる場所を限定and頻回な清掃の実施
  • 予約者のみ入場可能

と書いてありました。本来は予約無しのキャンプサイト枠もあるようです。

 

 

さぁいよいよ体験記を書きたかったのですが、長くなってしまったので続きはまたー🙌

 

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