アメリカでの愛車が出来ました
こんにちは!こちらへ来て1週間とちょっと、随分と慣れて来たように思います😊
中でも自分達の生活の質をグンっと上げてくれたアイテム、それは車でした🚗今日は車についてのお話です。
✴︎カリフォルニアは車社会
渡米前から、カリフォルニアは車社会だよー、とは聞いていましたが、こちらは16歳になると免許が取れ、ほとんどの高校生は車に乗るそうです。高校生が車に乗る、という響きが、なんだか凄いなぁとは思っていましたが、こちらへ来て納得。アメリカ広いわ‼️これでは遊びたくてもどこへ行く事も出来ません。私達も到着して最初の1日2日は良かったですが、週末を挟んでしまい…いー加減どっこも行けへんやん😱となり、途方に暮れていました🤦♀️
✴︎アメリカの車事情
そんな訳で、もはや1人1台状態で保有しているので、子供が大きくなった家庭は大変ですね。知り合いの方は4人家族、この秋から下のお子さんが車に乗り出すので計4台フル稼働だそうです。複数台もつのが常なアメリカの人達は、一台はバンやトラックのような大きな車、その他はコンパクトカー、などで使い分けしているとか。(これは家庭によって車の好みやお財布事情💵もあるのでしょうが…)
そして。日本では車は多くの人が買って乗るもの。もちろんその為にローンを組んだりしますが、アメリカでは、リースという市場がかなり大きくあるそうです。
例えばトヨタのカーディーラーのホームページを見るとこんな感じ👇
リースのページがちゃんとあって、条件なんかも色々書いてます。大体ディーラーで頼むと3年の縛りになっているようで、その後また他の車をリースする…というような感じで回るのでしょうか♻️そんな訳なので、中古車市場も莫大な事になっていき、結局はあまり新車が売れない、というような悪循環になっている…という記事を、どこかで読みました📰
✴︎私達の選択
渡米前に、こちら在住の日本の方に日系のエージェントさんを紹介してもらいました💁♂️その方とは別の方に、アメリカで日本人がやっている会社は、割と日本人にふっかけてくるから、要注意よ⚠️と教えてもらっていました。おそるおそるコンタクトを取ってみると、対応も早く親切で信用できそう‼️と判断して、色々と相談に乗ってもらいました。一年という短期間な事もあり、その会社でされているリースの車をオススメされ、検討する事にしました。
リースのメリットは、
- 売る時の心配がない
- 車の検査などの維持費込みの値段
- 万が一故障しても別の車に替えてくれる
といった所でしょうか。
逆にデメリットとして
- 自分で購入、運良く手放せた時よりも割高の可能性がある
- 走行距離制限がある
かなぁと思います。私達はデメリットの部分の走行距離制限だけはひっかかったのですが、あとはメリットの方が大きかったので、長距離ドライブする時はレンタカーを検討するか‼️と、気楽に考えています。結果、詳しく話を聞くと走行距離は一年を終えてみて、はみ出た部分を精算するシステムなので、どのくらいの長距離移動か、何回くらい行くのか、などによっては追加料金なしでいけちゃいそうです。(制限マイル数は月1000マイルだったか…曖昧です。とにかく普通に街乗りしているレベルでは超えない範囲のようですが、私達にはまだマイルの感覚もこちらでどのくらい乗るのかも未知数)
✴︎車の車種
私達家族5人、加えて日本から親戚も来る可能性があるので、三列シートの車はマストでした。考えたのは、SUVかミニバンか。夫婦揃って車が割と好きなので、日本でもミニバンにするのにはザ・ファミリーカーになるようで、粘りにねばってまだSUVに乗っていました。ところが。アメリカに来て考えがガラっと変わりました‼️
のリース在庫があるよ、と聞いていました。日本で検討している段階では、断然ハイランダー推しでした。が‼️
シエナを実際に見てみてびっくり😳大きい〜‼️楽々8人乗りです。日本のミニバンのイメージとは随分違って、アメリカ🇺🇸って感じのサイズ感でした。それもそのはず、シエナはトヨタが北米に向けて作ってる車とのことで、日本では中々お目にかかれない。いかにもファミリーカーはちょっと…という私達のこだわりは、すぐにどこかへいってしまいました笑。後日談ですが、海へ行った時に子供を車の中で着替えさせるのも余裕✌️すこぶる使い勝手が良いのです😍こうして、愛車にシエナを迎え、近場ではありますが今では随分と色々な所へ行けるようになりました。
交通ルールのビックリや、使用感については、長くなったのでまた書きたいと思います。ではー✋