fa004のカリフォルニア滞在記

3人の子連れで行く

お酒について

こんにちは!あれもこれも書きたい…下書きは溜まる一方ですが、文章がまとめられず、更新出来ずにいました💦せっかくなのであまり肩肘張らずに、気楽に投稿していこうかと思います😅

 

さて、こちらお天気が良いので、日中に屋外で子供の接待をしていると、夜にはヘトヘトです💦冷たいビールや、ワインを飲みたくなり、ついつい晩酌してしまいます🍷そんなわけで、今回はお酒にまつわるお話🙌

 

✴︎お酒の値段

こちらに来てびっくりした事は、お酒って日本高いのね‼️いかに酒税が高く設定されているか…という事にびっくりしました。特に日本はビールにかかる酒税の割合が非常に高いらしく、大体価格の14%くらいが酒税として取られているそうです。※聞いた話なので、非常に曖昧で正確な数値は不明です🙄ごめんなさい。

さて、こちらの日系スーパーの特売でキリンビール24缶の価格がなんと15ドルくらい。一本あたり1.6ドル、日本円にして約170円くらいです😲日本産のビールでもこっちのが安いやん‼️サッポロのビールも↓

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よくよく見ると、サッポロのビールもサンディエゴのブリュワリーと提携して作っている模様。そのあたりも同じサッポロの名前でも安く仕上がる理由なのかな?お味は、日本のよりやや薄めな感じしました😅

そして、大好きなワイン〜🍷もう価格破壊レベルです。激安💵こちらにきて高くて驚く事は度々でしたが、安くて驚くのはこれくらいです🙄各スーパーにかなりの品揃えがあり、下は2.3ドルから置いています。

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10ドルくらい出せば、レストランで出てきてもおかしくないよね⁉️というようなワインにも出会えました❤️ちなみに有名なDECOYのワインも19ドル台。やはりお手頃です。憧れのOpus Oneはまだお目にかかっていませんが、いつか飲みたい‼️

 

✴︎ブリュワリーの多いサンディエゴ

ガイド本などにもたくさん載っていますが、クラフトビールの多さでも有名なサンディエゴ。たくさんのブリュワリーがオリジナルビールを作っています。

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スーパーではなぜかあまり1本売りは見ず、6本まとめ売りなので、口に合うかドキドキの選択となります。

ビールの種類はその製法で大きく分けて、エールビールとラガービールの2つに分類されます。詳しくはhttps://beergirl.net/beer-beginner-guide-03_c/こちら

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エールビールは独特の苦味があり、アルコール度数が高いのが特徴。ラガーは日本のビールのほとんどがラガー製法ですね😊喉越しのよい、夏によく合う、アレです🍺

 

こちらのブリュワリーではエールビールが主流です。せっかくなのでエールビールを飲んでみました😊一口飲んだ感想としては…苦い、鉄みたいな味がする…😨笑。あまり私の口には合わない気がしました。ところが‼️こちらは六缶セット、イヤでも飲まないとアルコールに失礼です笑。飲んでいるうちに不思議と美味しく感じ始めました🤣お料理との相性もあるような気がします🍳

アメリカンなこってりした肉料理には、比較的よく合うので、今では献立によってはエールビールを開けたいと思うようになりました👍また、エールビールは度数が高いのでチビチビ飲むのですが、冷たくなくても美味しい😆不思議です。

 

そんな訳で、毎晩のように晩酌をしているのでした…🍺🍷🥂