fa004のカリフォルニア滞在記

3人の子連れで行く

サンディエゴで家探し🏠〜1回目〜

こんにちは。そろそろセットアップも完了してきましたが、実はまだ一番大事な事が終わっていないんです。それは…家🏠‼️そうなんです。アメリカにきて一番すったもんだした家。今回は家探しのお話です。

 

✴︎事前リサーチ

日本にいる時から、家については色々と調べているつもりでいました。https://www.zillow.com/:Zillowというサイトで調べたり、他にも色々とネットサーフィンをしながら、アメリカのゴージャスなアパートのサイトを見ては夢膨らませていました🌈

また、こちらに来てから知りましたが、サンディエゴには本当に多くの日本の方が住んでいて、日本人のコーディネーターさんも多数おられるようです。その中の1人にお願いしようか…とも思っていました。が。

主人の色々とお世話になっている、こちら在住の方が、日本人コーディネーターさんに頼らずとも、入居手続きは超簡単‼️実際に物件は見てみたほうがいいよ‼️手伝ってあげるよ‼️と言ってくださり、甘えてお願いする事にしました🙏運良く空いていれば、家探しの日に鍵🔑まで貰えるケースもあるという事で、ホテルも3日しか抑えず、強行で渡米したのでした…✈️

 

✴︎家探しの方法

こちらでの家探しの方法ですが、ネットで色々見ているとメールで予約するなどいくつもパターンがあるようですが、私達の家探しはリーシングオフィス突撃スタイルです👀

こちらのアパートメントには、リーシングオフィスという管理会社のような所が各アパートに付いています。オフィスに行って、部屋を見せて欲しいと頼むと、今空いている部屋は〇〇号室で、いつからなら入居可能、家賃は△△ドルで、アパートの付帯設備はこんな感じ(だいたいプールとジムとバーベキュースペースが付いています)駐車場スペース(一台とか二台とか。ほぼ駐車場込みの値段。)との説明を受け、部屋を見せてくれます😲逆にいっぱいだと部屋も見せてもらえず、いつまではいっぱいなのでまた来てね、と言われてしまいます。

内覧させてもらい納得いけばその場で登録する事も可能ですが、多くのオフィスはネットでのアプライを受け入れているので、ネットからどうぞ〜と言われます👐

結果、私達は主人のお世話になっている方にも同席してもらい、いくつかアパートを見た後、値段的にも手頃なアパートに決定したのでした🏠

 

✴︎アパートメントの登録手続き

私達はまだSSNもなければこちらでの所得証明もありません。さらにクレジットスコアもありませんでしたが、銀行の残高証明を用意していきました。それで万事オーケー👌もしかするとクレジットスコアのある方よりたくさんのデポジットを取られたのかもしれませんが、登録する事は認められました。登録事項が大量にあり、ひとつひとつにサインを求められます。またビックリしたのは家族で入居するのに、サインは主人だけではなく配偶者である私のサインも求められました。入居する成人にはすべて書かされるのでしょうか?家族の単位、というより個として尊重される分、その責任も個で追うという雰囲気を感じました🇺🇸

私達の場合では、登録はオフィスで済ませておき、アパートメントのアカウントを作らされるので、その後の必要書類へのサインなどはオンラインで出来る仕組みになっていました。約束した入居日に、銀行で発行してもらう小切手と家の保険への加入が済んだ事、またガス会社への登録が済んだ事を確認してもらえれば、鍵をゲット🔑‼️いよいよ入居が出来ました。

英語が堪能でないので、オフィスの方へのコミュニケーションをのぞけば、段取りさえわかれば手続き自体はとても簡単な事でした😊

 

✴︎賃料のあれこれ

そもそも、この界隈のアパートメントは高い事で有名だそうです。とりわけ私達が渡米した8月は、多くの方が引っ越してくるハイシーズン🏖この時期に借りる事の出来る部屋は、オフシーズンと比べてもかなり高く賃料を設定されていて、後日聞いた話によると、その差500ドル以上でした🤑

私達は到着後、ホテル滞在を予約していた3日間の間に土日を挟んだ事もあり、色んな事がまわらない…♻️当然、3日以内に住まいを決める事は出来ませんでした🙅‍♀️延泊しアパート探しをしていたのですが、こちらは小さな子供3人連れ。ホテル暮らしも食事など限界を迎えていた事もあり、なんとか早く手を打ちたい気持ちが強くなってきました。また、そんな地域柄、私達の懐事情も相まって、コスト重視でアパートを決めたのですが…。

 

✴︎治安の良いエリアは安心?

アメリカ在住の方と話をすると、多くの人がどのエリアに住んでるの?それなら治安の良い所だから安心ね‼️という会話になります😲日本でももちろん、引っ越しなどに際しては治安の良いエリアをなるべく探して住む努力はしたいもの。同じレベルの会話なのかと思いきや、アメリカではその言葉の意味は似て非なるものでした😫

アメリカでは、治安の良いエリアがすべてで、悪いと言われているエリアでは、どんなセキュリティの厳しいアパートでも、決して住んではいけないそうです☠️逆に、治安の良いエリアにさえ住めれば、建物自体の精度はそんなに左右されない、とのこと😂そして、学校区もそれに比例していて、治安の良いエリア=優良学区となるそうです。(学区に関しては日本もそうだと思うのですが、アメリカの人はよく強調してその辺を言います。たぶん学区の優劣の差がかなりあるからだと思われます🤔)

 

✴︎新居への入居へとつづく…

さぁ、ようやくここまで来ました‼️やっと書きたい事がまとまりました😅結果的に決定した新居では満足出来ず住み替えるのですが…私達の新居の住み心地と問題点をリポートしたかったのですが、長くなってしまったので、また次回にしたいと思います🙌お付き合いありがとうございました😊